第7回昭和歌謡紅白歌合戦が大盛況のうちに開催されました。
出演者のみなさん、バンドメンバー、裏方スタッフの方々お疲れさまでした。
※紅白顛末記※
楽器・音響・照明などのステージのセットアップを、前日のうちに済ませ音出しまで終わって迎えた本番当日。
朝8時にスタッフが集合すると、出演者も三々五々集まってきます。9時。出演順に1分間の最終リハーサル。舞台上の立ち位置、歌い出しの最終確認を行ないます。全曲確認が終わると開演時間が迫ってきます。
11時半、整理券が配られる頃には入場待ちの行列が。
12時。緞帳の下りたステージ上にはバンドメンバーが、撮影・音響などのスタッフは所定の位置でスタンバイ。
12時30分、司会の開会宣言、頼高蕨市長の挨拶があって第7回昭和歌謡紅白歌合戦がスタート。
第一部が終わると、WEリーグ・ちふれASエルフェンの荒川さん、又吉さんも駆けつけてくれました。小学3年生から84歳の大ベテランまで32組の熱唱が繰り広げられました。
延べ600名の観客で客席は埋まり、ホールの外のロビー“ホワイエ”では、昭和の街並みの写真が飾られ、縁日が再現されています。
白組が勝利し、大盛り上がりのうちに第7回昭和歌謡紅白歌合戦は終了。その後の、時間勝負の、戦争のような片付けを経て、全メンバーが帰路についたのでした。